趣旨
介護保険制度は、平成12年4月の創設から約22年を経て、総費用が3倍以上に増加するとともに、介護・福祉人材の不足も顕在化となり、制度の持続可能性が問われる中、今後、被保険者及び利用者等の負担増や給付の抑制などに関する検討の進むことが予想されます。
また、介護予防を強化する観点から、データを重視する科学的介護の充実などが論点となるほか、人材不足に対応するためのICT・介護ロボットの活用や人員基準の見直しなども考えられます。
そこで、本セミナーは、四国の老人福祉施設の施設長等が一堂に会して、未来に向けた老施協や各会員施設としての備えについて考えることを目的に開催します。
※詳細は開催要項をご確認ください。
主催
四国老人福祉施設協議会/愛媛県老人福祉施設協議会
期日
令和4年12月1日(木)
申込み
セミナー参加申込専用ページ(http://www.mwt-mice.com/events/shikoku-roushi20)から11月18日(金)までに、名鉄観光サービス㈱松山支店にお申し込みください。
日程(予定)
9:15~10:00 受付
10:00~10:15 開会
10:15~12:00 講義Ⅰ
公益社団法人全国老人福祉施設協議会 副会長 小泉立志 氏
12:00~13:00 休憩
13:00~15:30 講義Ⅱ「これからおきる社会と利用者の変化とその対応」
国際医療福祉大学赤坂 心理・医療福祉マネジメント学部
教授 高橋 泰 氏
15:30~ 閉会
開催要項 | |
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